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エニグマと麻雀観

【エニグマとエニグマの持ち主の麻雀観等の関係】

エニグマの持ち主と「お話」をしていて気づく事は、エニグマの使われ方は個別のエニグマを組み合わせるものではなく、様々なエニグマが融合されて一塊でポンッと出てくる感じという事。

エニグマの持ち主の麻雀観等がベースにあり、具体的な個々のエニグマはそれを実現するために用いられるという感じ。
個々の技術や考え方を設計図に基づいて組み合わせるという形での積み上げ組み立て形式ではなく、麻雀観等が融合の根底に一本通っている。

単なるやり取りの羅列では後で見返すことも出来ないので適当に分類はしているが、それをマニュアルや教科書のように読んでやるだけでは、大元となるエニグマの劣化コピーのパチモンの更に劣化コピー程度にしかならない。
エニグマ風味の何かになるだけ。
エニグマの持ち主の麻雀観等を理解して、その麻雀観等を取り入れて練習して始めて対象者のエニグマの会得となり得る。麻雀観等を取り入れる際には無理はせずに、自分で納得の上で取り入れる。

単に技術や考え方だけを取り入れても、融合されるのではなく、くっ付け合わせただけのものとなる。
それぞれの技術や考え方に調和や方向性が無くバラバラに動く感じ。
だから文献を見たり説明を聞いて単独の技術や考え方だけを表面上そのまま取り入れる事に意味は無い。

分類の仕方にもよるが、小分類なら現状だけで数百のエニグマがある。超大分類なら1個。自分の尺度での大分類で数十個か。相互に密接に関連する事と融合したもののユニークさにより、そもそも分類自体の意味が無い。後述のように分類という行為自体がヤバかったりもするので。
ちなみに、やりとりのまとめは現時点で項目数350程度で63万文字、盤面数1050枚以上。(やり取りをした大勢の人たちの承諾が必要なので、まとめの公開はできないが)
今後も言語化を続ければ、ここからまだ数倍に膨れ上がるはず。
それらを要点だけとはいえ全部暗記して、打っている最中に上手く組み合わせようとしても破綻するのは言うまでもない。
流石にこれだけの分量を扱ってみると、知識を知識として下手に増やしても意味は無い事が実感できるw
そもそも、その方向性では強くならない。

これらの分量を、打ちながら考える事によってどうにかするのではなく、変わりゆく局面ごとに必要に応じて即座に融合してポンッと一塊で出す事が最終目標。
先に述べたように「お話」していると、実際に融合してポンッと打っているようなので。
俺はその中の一部を齧った程度で、全部などとてもじゃないが融合できないが('A`)
とりあえず個々の技術や考え方を単体で見てやっても話にならん事は確か。

俺が関わっているエニグマは局面の唯一性という考え方なので、その局面ごとにユニークなものが融合されて出てくるのだから、分類どころか公式化やマニュアル化もできない。

それらの統計を取れば「任意の条件ではこう打つ」という傾向は分かるだろうし、その時に用いられる技術の分類や組み合わせは見えてくるだろうが、勿論それに意味は無い。
それは「エニグマ風味の何か」でしかないのだから。
(誤解の無いように述べておくと、統計を統計としてその意味合いで扱うのは妥当であろう。統計でエニグマが解明できると考えるならば難しいのではないかい?という事。解明のために麻雀観を条件に取り込むとして、麻雀観を条件化しようとするだけでえらい事になると思う。)
○○という技術や考え方というように、「お話」の受け手が適当に分類やパッケージ化はできるがしちゃいけないという事。
便宜上分類をしたとしても、それに囚われてはいけない。


【新たなエニグマを取り入れる際の注意事項】

上述のように、エニグマの持ち主の麻雀観等があっての(取り込んでの)エニグマなので、麻雀観等と会得しようとするエニグマがどう関わるかの理解が必要である。
つまり会得しようとする技術が麻雀観上でどう使えるかという事。
麻雀観等は一層ではなく複数の階層や分類があり、ある程度体系化できるっぽい。

他者のエニグマを会得しているならば、既に自分が持っているエニグマや麻雀観もその大元のエニグマ持ちの人の麻雀観等の影響下にある(はずな)ので、自分が会得したエニグマと麻雀観等との関わりを見ることで、その新たなエニグマ持ちの人の新たなエニグマをどう取り込むかも見えやすくなる。
既に自分が持っているエニグマと似たような感じで麻雀観等との接点を探すと。

牌の偏り その2

20120126_01.jpg

盤面図から考えると、上と下はどのような事になっているか?

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牌の偏り

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謎打法

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エニグマの解明の補足等

【エニグマの解説の実例】

いちかわによるエニグマの解説→ アプローチエニグマティック

いわゆる「トイツ場」と言われているであろう事に関する説明。
見ての通り非常に分かりやすい。

俺が補足を書いて分かりづらくするのも何なので、特に説明は無し。


同じく、いちかわによるもの→ 木をみて森もみる


【複数の説明を聞く】

同じ人の説明を何度か聞いても良いし、同じエニグマを持っている複数の人の説明を聞いても良い。
同じ人でもこちらの質問や話の展開により、以前とちょっと違った説明をしてくれることも多々ある。

複数の説明を聞くメリットにはこのようなものがある。

1.複数の表現方法に触れると、理解の厚みが増す。
2.以前に聞いた表現方法による説明よりも、新たに聞く説明の方が自分にとってはしっくりくるという場合もある。
 説明の上手下手ではなく、自分に適した切り口や感覚かどうかという点での話。
3.言葉を使うことによる解釈のデメリットを補正するための一つの手法でもある。
 複数の言葉や表現から判断するようになるので、言葉の持つ意味に捕らわれづらくなる。言葉の意味ではなく、語られていることのエッセンスは何かという方向に意識が向く。

つまり、より適切にイメージ化できるようになる。


【「複数の人」の見つけ方】

上記の「複数の説明を聞く」で説明した、他の同じエニグマ持ちの人をどうやって見つけるかだが、一人の人のエニグマをある程度解明していると、他の人が同じようなエニグマについて述べている説明は見ればそうだと分かる。
感覚的な表現になるが、確かに分かる。
他の同じエニグマ持ちの人を見つけた場合、別のエニグマの説明も書かれていることが多いので(゚д゚)ウマー

そのためにも、たまにはいつもは見ない人の麻雀ブログやサイトも見てみるのが吉。

エニグマの解明の詳細

【雑談】

雑談をしていると、このようなことが分かる。

1.説明者の麻雀観

説明者の麻雀に対する考え方やスタイル。
理屈の上では、エニグマを持っている相手になってしまえば、同じように打ててその意図や意味も理解できるはず。
麻雀観を知る事で相手に近づける、つまり相手の視点や思考・思想も得られるようになる。


2.説明時に使われる言葉の意図・意味

説明者が何を言いたいのかを把握するためには、説明者がどのような意図・意味で言葉を使っているかを正確に把握する必要がある。
説明者が使っている言葉や思考を使って「お話」ができるようになれば、話は早くなるし、説明者と自分との間の理解や意識の微妙な違いがどんどん見えてきて、同時にその違いが埋まっていく。


3.麻雀以外の事。思考・哲学・好み・ライフスタイルetc

麻雀観での説明同様に、こういう事を知る事で相手に近づける。


これらのことは、言葉、つまり理で理解する必要は無い。「ああ、こんな感じね」と感覚やイメージで分かっても良い。

雑談をしていると、説明者の切り口・説明者と自分との接点が見えてくる。そしてその切り口を起点に理解を深めていくと共に、別の切り口を増やしていく。

最初は点での理解だが、そのうちに線、面と広がりを持って繋がっていく。
それぞれが独立しているものではなく相互に絡み合っているので、更に階層的というか複合的に理解が広がっていく。理解に厚みができるというか。

つまり、ある程度理解ができ始めたら次々と理解ができていくようになる。
最初は断片的な理解でも、それが増えていくとある時突然「あのエニグマと、このエニグマはこう繋がるか」というようになる。
その結果、別のエニグマが見えてきて・・・と連鎖していく。

その内に『明らかに以前と異なるはっきりとした感覚』で「ああ、そうなのか!」と納得する・分かるようになる。
以前よりも一段階深い理解というか、頭での理解を超えて実感できるようになる。

そこから先は経験していないから分からん。


【実際にやってみる】

話を聞いたら、良く分からなくても実際にやってみる。最初は説明で使われた表面上の言葉をそのまま解釈してもOK。
数十回打ってみたら疑問点なども出てくるはず。それを説明者に聞いてみる。こういう打ち方で良いのかなども。
天鳳なら牌譜を見てもらえるので話が早い。

そうすると最初に聞いた説明よりも分かりやすい説明が聞けるはず。
説明者からすれば抽象的な概念ではなく具体的な牌譜で説明できるので、ここは自分ならこう打つというのが言いやすくなるであろう。
説明を聞く側も、実際に相当数打っているので、どこが良く分からないかということも以前よりは分かるようになっているはず。

説明者が経験した同じ手法を実際にやってみる事で、説明者も経験したであろう体験と同じ体験を一部だとしても得られるので、その部分においてはその体験が言語の代わりとして役立つ。
言語では説明が難しい部分を補ってくれる。


これを繰り返すと、どんどん理解できるようになっていく。
逆に言えば、実際にやってみないと話にならない。

その際には、エッセンスを抽出できれば良いので、自分の内部で言葉などの型に捕らわれる必要は無い。
イメージや感覚で「こんなもんね」と捉えてもOK。


一般的に最初に説明される内容は、大枠の骨組みだったり、エニグマの一面だったりするので、言っている事は正しいのだけどそれが全てでは無いと思っておくのが無難。

そして、分かるまで非常に時間がかかる事が多い。
分からなかったら無理に理解しようとしない方が良いと思う。
自然と分かるようになるまで何ヶ月でも放置。
1個でも解明できたらラッキーくらいに思っているのが良いかも。


【分かった事の記録方法】

言語化するのは困難な場合が多いので、俺の場合はこうしている。

例えば、チャットでやり取りしている時に「ああ、そういう事か!」と分かった場合には、その時のログをそのままコピペして保存。若干整形をしたり、明らかに関係ない箇所は除く。
つまり『分かった時の環境』をそのまま保存するということ。
今回その一連のやり取りで分かった(気になった)のだから、後日それを読み返せば同じようにまた分かるであろうという目論見。

後は、その内容に関わる盤面図(牌譜)を数個~数十個貼るという方法もある。
それを一個一個覚えるのではなく、ざっと見て「ああ、こんな感じね」と把握するのに使う。
麻雀に同じ局面は二度と無いのだから、一個一個覚えても意味は無い。同じ局面があるとしても、トータルでは膨大な種類の局面を覚えることになるから、記憶地獄に陥るだけ。
その貼った盤面図(牌譜)に共通するエッセンスを抽出することが重要。

『分かった事』は適時上書きされるため、記録した内容も適時上書きが必要。


【雑談によるエニグマ解明方法の問題点】

雑談ができる環境を作る事が難しい。

唯一にして最大とも言えるであろう問題点がこれ。
時間を取ってくっちゃべってくれて、牌譜を見てくれて、説明してくれて、という親切な人はそうはいないわな。膨大な時間も必要。
しかも、エニグマを解明する対象としたい人が、そういう親切な人でないといけない。
ちょっと考えるだけでも無理っぽい('A`)

しかしながら、検討会や勉強会が結構開かれているようなので、思ったよりもチャンスはあるのではないかと思う。


エニグマを解明しようとする場合には、特定の一人を対象とするのが吉であろう。
上記の『雑談』でも述べたように、説明者の情報の蓄積が必要なので複数人相手は厳しいはず。


【俺のエニグマの解明方法】

俺のエニグマの解明方法は、ここで説明しているように構想を立てて実行したわけでなく、実際は逆。

そもそも最初はエニグマの解明をしようと思ってもいなかった。
意識的に説明者の麻雀観や言葉の意図を知ろうとも思わなかった。
今でも「エニグマを解明してやろう」という構えた気持ちはない。

打ち方を取り入れたいと思っていたので話を聞いて、実際にやってみて、フィードバックして、そのやりとりをメモってを繰り返していたら、いつの間にかある程度のエニグマの解明ができるようになっていた。
その理由を考えて説明してみたらこうなったというだけ。

ある意味、一連の説明は「エニグマの解明」というエニグマ的なものを言語化したものだから、何か重要な事がここに書かれずに抜け落ちている可能性はある。
以前に説明したように、俺が分かっている事はわざわざ書かなくても済むのだから、書かない部分が重要な事だと気づかない可能性があるので。
書いていない部分があっても、読めばそこを自分で勝手に脳内補完してしまうであろうから。


とりあえずこれで一通り書き終わったが、後1回くらい続く可能性はあり。

エニグマ解明のための下準備

一連のエニグマの話は俺の経験によるものである。
これが唯一正しいものであると主張するものではない。
というか、そもそもこれが正しい・妥当なのかは知らん(キリッ
これは一つの方法論であると勝手に思ってはいるけどな。

言うまでも無く、他にも色々な方法論やアプローチがあると思うよ(・∀・)


【「エニグマを解明すること」の定義】

エニグマを自分の体で理解して実行できるようにする事。
つまりエニグマを身に付けて自分のモノとして使えるようになる事。

言語化して第三者が理解できるようにする事や、頭での理解ができればそれで満足というものではない。

これは俺の目的とイコールの定義である。
俺は麻雀研究者ではなく打ち手なのだから、実際にできてなんぼと。
勿論、言語化目的の人がいても良いであろう、というか是非誰かやってw


【説明することに関して】

前回述べた「説明する事は難しい」という事に関してもう少し考える。

基本的に麻雀打ちは自分の打ち方に関する説明を他者にする必要などない。
打てれば良いだけである。
使わない能力は衰えるし能力が高くなる事も無い。
だから普通は説明能力は低い・無いであろう。

自分の打ち方に関する情報発信をしようとしなければ、この能力が無くても何も困らないし、何も問題が無い。
当然に説明能力が低い・無い事に関して他者が批判する事など論外である。
最近はブログ・SNS・Twitter・配信・検討会などがあるので、そこに自分が参加していると「自分の打ち方に関して説明できて当然」というように、つい勘違いしやすくなるけどね。


次に、使われる「言葉」についてである。
今説明したように麻雀界には説明するという文化が無いので、説明するための「環境」が整っていない。
例えば説明の際に使われる共通の「言葉」が整備されていない。

一つの言葉が複数の意味に使われて、説明者と説明を聞く者の間でその共通認識がなされていないことが多々ある。
Aの事を表現する際に「流れ」として用いる人もいれば、BやCの事を「流れ」と表現する人もいる。
言葉として表に出てくる際には全て「流れ」という言葉になってしまうが、意味は説明する人によって異なる事も多い。

説明する本人は、そもそも言葉にしなくても説明しようとすることは「分かっている」。
そのため、ゴチャゴチャと細かく口にしなくてもそれで済む。
例えば「流れが悪いので・・・」で済む。

しかし聞く側にとっては、文字通り「流れ」が「悪い」と捉えがちなので、意味が分からなかったり矛盾した内容になってしまう。
説明する文化が無い以上は説明を聞く文化も無い。だから聞く側も「訳の分からない事を言われた」という状態で終わってしまう。
もしくは言葉が持つ「一般的な意味」を持ち出して対応、大抵は批判であろうが、をする。

こうして相互に話が通じないままで終わり、お互いにとっての不毛な経緯と結末は便利な「オカルト」というゴミ箱に捨てられる。
しかし、このゴミ箱は説明を受ける者にとって都合が良いだけであり、説明者にとってのゴミ箱が無いために説明者は不満(理解されない、分からないと文句を言われる・馬鹿にされる等)が溜まるだけである。
その結果、説明者によりエニグマが語られる事も減っていく。


【エニグマの解明方法】

ここまで書けば、何をすれば良いかは明白であろう。

「説明者と説明を受ける者が、相互にまともに『お話』ができれば良い。」

エニグマの解明方法は簡単に言えばこれだけである。
(゚Д゚)ハァ?と思われるかもしれないが、これがキモだ。

そのためにはどうすれば良いか?
説明者と説明を受ける者の間で雑談をたくさんすれば良い。つまり適当にくっちゃべっていればエニグマは解明できる。
正確に言えば「これがエニグマの解明への糸口になる。解明のための重要な要素である」かな。

言葉で書くと簡単にできるように見えるだろうが、できる人がそうはいないっぽいということは簡単にできない(であろう)ということだ。
そういえば、シンプルに書くと簡単にできそうに感じられる事も「言葉」の特性だな。


解明に関する具体的な話は次回ということで。

エニグマ ~強者の知られざる技能~

【オカルトについて】

麻雀界にはオカルトという言葉がある。
オカルトの定義は色々あるようだが、大まかに言えばこのようなものであろう。

1.説明されない・検証できない戦略・戦術・概念の総称
2.「流れ」などの怪しげな(明らかに間違っていると思われるものを含む)戦略・戦術・概念の総称

これに関してはいちかわがtwitter上で上手い表現をしているので使わせてもらう。

凸本を読んだことはないけど、彼が「流れは概念のごみ箱」とうまいこと言ってるのは知ってる。俺に言わせれば「オカルトという言葉」が概念のごみ箱だ。

まさにその通りで、「オカルト」という言葉には一般的に扱いづらいものが全て詰め込まれている。
その中には、強者が用いている一般には分かりづらい戦略・戦術・概念も含まれている。


【強者の知られざる技能について】

この「強者が用いている一般には分かりづらい戦略・戦術・概念」に関してであるが、これは確かに存在はすると考えている。
「説明されないから無い(存在しない)」とは言えない。

行動を言語化して他者に分かりやすく説明することは、思っている以上に難しいことである。
試しに自分の行動を詳細に記述してみれば分かる。
座っている状態から立ち上がる行動でも良い。
足のここの部位の筋肉にこれくらいの力を加えて、それを何秒間維持し、同時に膝の関節をこう動かし・・・と書いていってみれば分かるはずである。
意識せずにできることも言語化すると一気に困難になる。

これは麻雀に関しても同様である。
高度にそして複雑になるにつれて説明は困難になるであろう。
そしてそれを無理に説明しようとすると意味不明、もしくは矛盾に満ちた説明になりがちである。
その結果、強者の知られざる技能は往々にしてオカルトというゴミ箱へ放り投げられてしまう。


【強者の知られざる技能を「ゴミ箱」に捨てずに済む方法はあるのか?】

説明がめんどくせえからtwitterに書いたのを載せる。一部追加修正している。

オカルトという言葉は強い人間が自分達の強さを解析されないために作り上げたもののような気もする今日この頃、いや、妄想だけどさ。オカルトだからで思考停止している人は物凄い多いと思う。オカルトはアポカリプスできる。

オカルト=隠されたもの、アポカリプス=解明する(覆いを取る)こと です

いちかわさんが述べられたように、強いやつは結局まっとう、そのまっとうさの延長上に普通の人がぱっと見では理解できない「強さ」があるはず。それが本物のオカルト。

自分だけ理解できりゃ良いなら、オカルトはアポカリプスできることも多々ある。必ずしも言語化する必要は無し。価値観というかイメージの共有で言語化の代わりになる。逆に言語化がアポカリプスの妨げになることもある。

いちかわさんのブログ記事はオカルトをアポカリプスするために非常に役立つ。でも人によってオカルトへの接点は異なるはずなので、自分が使いやすい接点を探すのが吉。

ということで、やり方はあると思っている。


【エニグマ】

そもそもオカルトという言葉が良くねえな。特に麻雀界では言葉に変に色が付いちまっているから別の言葉にする方が良さげだ。mysteryでも良いがこれはこれで別の意味が主流だしなあ。

とtwitterに書いたところ、いちかわから「エニグマ」はどうかという提案があった。
ふむ、エニグマ暗号機のエニグマか。

調べてみるとenigmaは以下のような意味である。

1 なぞ;なぞ絵;なぞめいた言葉.
2 不可解な出来事[状況]
3 なぞの人[もの];正体のつかめぬもの.

謎という以外にも「正体のつかめぬもの」という意味が込められているので良さそうだ。
ということで、強者が用いている良く分からない技能の事はエニグマと呼ぶ事に決定。

わざわざ言葉を決めたのは、エニグマの概念を従来の「オカルト」と区別することが目的である。名実共に独立させてしまわないと、従来の「オカルト」に引っ張られて解明に支障が出る事が容易に想定されるためである。

そういえば史実ではエニグマ暗号機は解読されたので、エニグマを解明したい側としては「エニグマ」という言葉は縁起の良い言葉かもしれないw

※エニグマの解明について等、この記事の続きはエニグマ インデックス