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エニグマの解明の補足等

【エニグマの解説の実例】

いちかわによるエニグマの解説→ アプローチエニグマティック

いわゆる「トイツ場」と言われているであろう事に関する説明。
見ての通り非常に分かりやすい。

俺が補足を書いて分かりづらくするのも何なので、特に説明は無し。


同じく、いちかわによるもの→ 木をみて森もみる


【複数の説明を聞く】

同じ人の説明を何度か聞いても良いし、同じエニグマを持っている複数の人の説明を聞いても良い。
同じ人でもこちらの質問や話の展開により、以前とちょっと違った説明をしてくれることも多々ある。

複数の説明を聞くメリットにはこのようなものがある。

1.複数の表現方法に触れると、理解の厚みが増す。
2.以前に聞いた表現方法による説明よりも、新たに聞く説明の方が自分にとってはしっくりくるという場合もある。
 説明の上手下手ではなく、自分に適した切り口や感覚かどうかという点での話。
3.言葉を使うことによる解釈のデメリットを補正するための一つの手法でもある。
 複数の言葉や表現から判断するようになるので、言葉の持つ意味に捕らわれづらくなる。言葉の意味ではなく、語られていることのエッセンスは何かという方向に意識が向く。

つまり、より適切にイメージ化できるようになる。


【「複数の人」の見つけ方】

上記の「複数の説明を聞く」で説明した、他の同じエニグマ持ちの人をどうやって見つけるかだが、一人の人のエニグマをある程度解明していると、他の人が同じようなエニグマについて述べている説明は見ればそうだと分かる。
感覚的な表現になるが、確かに分かる。
他の同じエニグマ持ちの人を見つけた場合、別のエニグマの説明も書かれていることが多いので(゚д゚)ウマー

そのためにも、たまにはいつもは見ない人の麻雀ブログやサイトも見てみるのが吉。
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エニグマの解明の詳細

【雑談】

雑談をしていると、このようなことが分かる。

1.説明者の麻雀観

説明者の麻雀に対する考え方やスタイル。
理屈の上では、エニグマを持っている相手になってしまえば、同じように打ててその意図や意味も理解できるはず。
麻雀観を知る事で相手に近づける、つまり相手の視点や思考・思想も得られるようになる。


2.説明時に使われる言葉の意図・意味

説明者が何を言いたいのかを把握するためには、説明者がどのような意図・意味で言葉を使っているかを正確に把握する必要がある。
説明者が使っている言葉や思考を使って「お話」ができるようになれば、話は早くなるし、説明者と自分との間の理解や意識の微妙な違いがどんどん見えてきて、同時にその違いが埋まっていく。


3.麻雀以外の事。思考・哲学・好み・ライフスタイルetc

麻雀観での説明同様に、こういう事を知る事で相手に近づける。


これらのことは、言葉、つまり理で理解する必要は無い。「ああ、こんな感じね」と感覚やイメージで分かっても良い。

雑談をしていると、説明者の切り口・説明者と自分との接点が見えてくる。そしてその切り口を起点に理解を深めていくと共に、別の切り口を増やしていく。

最初は点での理解だが、そのうちに線、面と広がりを持って繋がっていく。
それぞれが独立しているものではなく相互に絡み合っているので、更に階層的というか複合的に理解が広がっていく。理解に厚みができるというか。

つまり、ある程度理解ができ始めたら次々と理解ができていくようになる。
最初は断片的な理解でも、それが増えていくとある時突然「あのエニグマと、このエニグマはこう繋がるか」というようになる。
その結果、別のエニグマが見えてきて・・・と連鎖していく。

その内に『明らかに以前と異なるはっきりとした感覚』で「ああ、そうなのか!」と納得する・分かるようになる。
以前よりも一段階深い理解というか、頭での理解を超えて実感できるようになる。

そこから先は経験していないから分からん。


【実際にやってみる】

話を聞いたら、良く分からなくても実際にやってみる。最初は説明で使われた表面上の言葉をそのまま解釈してもOK。
数十回打ってみたら疑問点なども出てくるはず。それを説明者に聞いてみる。こういう打ち方で良いのかなども。
天鳳なら牌譜を見てもらえるので話が早い。

そうすると最初に聞いた説明よりも分かりやすい説明が聞けるはず。
説明者からすれば抽象的な概念ではなく具体的な牌譜で説明できるので、ここは自分ならこう打つというのが言いやすくなるであろう。
説明を聞く側も、実際に相当数打っているので、どこが良く分からないかということも以前よりは分かるようになっているはず。

説明者が経験した同じ手法を実際にやってみる事で、説明者も経験したであろう体験と同じ体験を一部だとしても得られるので、その部分においてはその体験が言語の代わりとして役立つ。
言語では説明が難しい部分を補ってくれる。


これを繰り返すと、どんどん理解できるようになっていく。
逆に言えば、実際にやってみないと話にならない。

その際には、エッセンスを抽出できれば良いので、自分の内部で言葉などの型に捕らわれる必要は無い。
イメージや感覚で「こんなもんね」と捉えてもOK。


一般的に最初に説明される内容は、大枠の骨組みだったり、エニグマの一面だったりするので、言っている事は正しいのだけどそれが全てでは無いと思っておくのが無難。

そして、分かるまで非常に時間がかかる事が多い。
分からなかったら無理に理解しようとしない方が良いと思う。
自然と分かるようになるまで何ヶ月でも放置。
1個でも解明できたらラッキーくらいに思っているのが良いかも。


【分かった事の記録方法】

言語化するのは困難な場合が多いので、俺の場合はこうしている。

例えば、チャットでやり取りしている時に「ああ、そういう事か!」と分かった場合には、その時のログをそのままコピペして保存。若干整形をしたり、明らかに関係ない箇所は除く。
つまり『分かった時の環境』をそのまま保存するということ。
今回その一連のやり取りで分かった(気になった)のだから、後日それを読み返せば同じようにまた分かるであろうという目論見。

後は、その内容に関わる盤面図(牌譜)を数個~数十個貼るという方法もある。
それを一個一個覚えるのではなく、ざっと見て「ああ、こんな感じね」と把握するのに使う。
麻雀に同じ局面は二度と無いのだから、一個一個覚えても意味は無い。同じ局面があるとしても、トータルでは膨大な種類の局面を覚えることになるから、記憶地獄に陥るだけ。
その貼った盤面図(牌譜)に共通するエッセンスを抽出することが重要。

『分かった事』は適時上書きされるため、記録した内容も適時上書きが必要。


【雑談によるエニグマ解明方法の問題点】

雑談ができる環境を作る事が難しい。

唯一にして最大とも言えるであろう問題点がこれ。
時間を取ってくっちゃべってくれて、牌譜を見てくれて、説明してくれて、という親切な人はそうはいないわな。膨大な時間も必要。
しかも、エニグマを解明する対象としたい人が、そういう親切な人でないといけない。
ちょっと考えるだけでも無理っぽい('A`)

しかしながら、検討会や勉強会が結構開かれているようなので、思ったよりもチャンスはあるのではないかと思う。


エニグマを解明しようとする場合には、特定の一人を対象とするのが吉であろう。
上記の『雑談』でも述べたように、説明者の情報の蓄積が必要なので複数人相手は厳しいはず。


【俺のエニグマの解明方法】

俺のエニグマの解明方法は、ここで説明しているように構想を立てて実行したわけでなく、実際は逆。

そもそも最初はエニグマの解明をしようと思ってもいなかった。
意識的に説明者の麻雀観や言葉の意図を知ろうとも思わなかった。
今でも「エニグマを解明してやろう」という構えた気持ちはない。

打ち方を取り入れたいと思っていたので話を聞いて、実際にやってみて、フィードバックして、そのやりとりをメモってを繰り返していたら、いつの間にかある程度のエニグマの解明ができるようになっていた。
その理由を考えて説明してみたらこうなったというだけ。

ある意味、一連の説明は「エニグマの解明」というエニグマ的なものを言語化したものだから、何か重要な事がここに書かれずに抜け落ちている可能性はある。
以前に説明したように、俺が分かっている事はわざわざ書かなくても済むのだから、書かない部分が重要な事だと気づかない可能性があるので。
書いていない部分があっても、読めばそこを自分で勝手に脳内補完してしまうであろうから。


とりあえずこれで一通り書き終わったが、後1回くらい続く可能性はあり。
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